ファイナルPF ver6.4.1の状況 2025年11月 ~毎月生活費並みに資産所得が増える安心感~

 GPTによる市況概要

 *ここ1カ月の株式市況を、国内(日本)+世界を合わせて整理します:

日本では、日経平均株価が30年ぶりの月次上昇率を記録するなど堅調に推移。輸出・半導体関連が牽引し、また円安・財政拡張期待が追い風となりました。
世界市場では、米国のS&P 500やNasdaq Compositeが最高値を更新する一方、バリュエーションの過熱や債券市場の圧力など警戒要因も浮上。(Charlie Bilello's Blog)
また、米中貿易交渉の進展や、先進・新興経済圏での成長鈍化見通しがリスクと好機を同時に示唆しています。(Reuters)

要するに「テクノロジー・AIを中心に上昇余地を追う動き」が続く中、「バブル懸念・政策転換・成長の天井」などの警戒も並存している状況です*

イケイケムードとそろそろヤバクね?という見識が混ざり合ってる所ですね。


 PF内訳、日経平均5万円台が続いてますが直近調整めいた局面もあったので、アムンディ日経高配当投信とキンカブメインで日本株を買い増してます。とはいえまだまだキャッシュも潤沢な状況が続いています。

損益詳細、今回はオルカンはあまり伸びてませんが日本株が+15万程含み益を伸ばしてくれています。資産の伸びだけで生活費賄えるくらいパフォーマンスが出てるのは経済的に安定感あっていいですね。

ヘッジのインバースがターゲット比率を若干超過して持ち高的にオーバーヘッジなんですが、まあ株と投信が全体的に伸びればまたすぐヘッジ不足になるのでここは放置でいきます。

 

配当込み損益額の推移(ちょっとグラフの名称変えました)順調!の一言につきます。


 

総資産と概算ROAの推移、現金の減少≒投資額の増加に伴いROAはどんどん伸びています。これは投資判断が間違っていないという事ですね。それはいいのですが、まだこのグラフを作成し始めてからの資産額のピーク2300万円台は奪還出来ていません。

 目先の投資方針としては主題は暴落待ち、副題は主題に沿う形で焦らないという事ですね。早く良い形の資産形成を達成して悠々自適という選択肢を得たいという気持ちはあるのですが、バフェット様の言葉「ゆっくりお金持ちに」「他人が自分より早くお金持ちになったからどうだというのでしょうか?」それを忘れずにリスクと向き合いリターンを獲得しようと思います。

***************************************

 先日街中に出たついでに大き目の書店に入って「地球の歩き方 オルカン」を購入しました、なかなか読み進めれてないのですがメイン投資のオルカンの事をわずかながらでも知っていく事でガチホ力も高まると期待しています。

コメント