前記事で、1度米ゼロクーポン債を購入したら長期保有を前提にしよう・という事を提唱しました。
そうすれば最終的には結構良いリターンを手に出来る、という考え方というか前提がベースにあります。
で、米ゼロクーポン債を購入するに当たって長期保有上等という覚悟でいくとします。
後はとにかく都度都度購入して満期を待つ、という事でもいいのですが
個人的にはもう2つの条件をクリアして、リターンを高める事も提唱してみたいと思います。
・為替リスクを避けるために、より円高ドル安の時にドルを仕込んで外貨建で米ゼロクーポン債を購入する。
・割引率が高い(=利子率が高い)米ゼロクーポン債を買う
この2つをクリアすれば、10年・20年の満期を待たずとも途中売却での高リターン確定という事を成す事も出来ます
現在保有している米ゼロクーポン債の取引価額です、円換算で16,339円で取得した債券が18,825円で売却出来る見込みです(そのハズです・反対売買をした事がないので絶対的な確約は出来ません)
購入したのは2019年、つまり去年です。最初額面金額100ドル分、2回めに額面金額200ドル分購入しました。
ほぼ1年で≒15%のリターンです、確か購入時の利率は1回目の購入が3%台・2回目が2%後半だったかと思います。
為替レートと、金利環境次第でこうなります。(今は私がゼロクーポン債を買った頃より後発の債券の利子率が低いので、購入当時の債券の本体価格が上がっている)
債券本体価格と利子の関係について???となる方は、まだ貯蓄しながら勉強した方がいいと思います。
いやいや待てよ、1年で15%のリターンがあるなら1年でマイナス15%の損失が出てもおかしくない事ない?と思われた方
あなたは賢明で優秀な投資家になるか、既にそうである可能性が高いですね。
為替が10円、20円と円高に振れればヨユーでそうなるでしょう、後長期金利の上昇も考えられます。
ただそういった「出くわしたくはないけど、数十年スパンで見ればいつかは出くわす可能性が高いショック」 ですら
満期までガチホ(ガチで保有し続ける)覚悟なら、どうという事もない、百歩譲ってカバーリングする手を打つ事も出来うると思います。
でも全額いきなり米ゼロクーポン債にブチ込んで、ガッツリ評価損が出ても私には責任が取れません。
そこはご勘弁願いたいと思います。。。
最後に近年米ゼロクーポン債投資について平易に解説された良書を紹介して、米ゼロクーポン債投資について語るのは一旦終わりとしたいと思います。
週末にダダダダーッと米ゼロクーポン債投資について書き連ねていったので、記事としての出来を計りかねる部分もありますが
こういう投資もあるんだよ、という事を検案してよりベストな投資が出来る一助になれば幸いだと思います。
そうすれば最終的には結構良いリターンを手に出来る、という考え方というか前提がベースにあります。
で、米ゼロクーポン債を購入するに当たって長期保有上等という覚悟でいくとします。
後はとにかく都度都度購入して満期を待つ、という事でもいいのですが
個人的にはもう2つの条件をクリアして、リターンを高める事も提唱してみたいと思います。
・為替リスクを避けるために、より円高ドル安の時にドルを仕込んで外貨建で米ゼロクーポン債を購入する。
・割引率が高い(=利子率が高い)米ゼロクーポン債を買う
この2つをクリアすれば、10年・20年の満期を待たずとも途中売却での高リターン確定という事を成す事も出来ます
現在保有している米ゼロクーポン債の取引価額です、円換算で16,339円で取得した債券が18,825円で売却出来る見込みです(そのハズです・反対売買をした事がないので絶対的な確約は出来ません)
購入したのは2019年、つまり去年です。最初額面金額100ドル分、2回めに額面金額200ドル分購入しました。
ほぼ1年で≒15%のリターンです、確か購入時の利率は1回目の購入が3%台・2回目が2%後半だったかと思います。
為替レートと、金利環境次第でこうなります。(今は私がゼロクーポン債を買った頃より後発の債券の利子率が低いので、購入当時の債券の本体価格が上がっている)
債券本体価格と利子の関係について???となる方は、まだ貯蓄しながら勉強した方がいいと思います。
いやいや待てよ、1年で15%のリターンがあるなら1年でマイナス15%の損失が出てもおかしくない事ない?と思われた方
あなたは賢明で優秀な投資家になるか、既にそうである可能性が高いですね。
為替が10円、20円と円高に振れればヨユーでそうなるでしょう、後長期金利の上昇も考えられます。
ただそういった「出くわしたくはないけど、数十年スパンで見ればいつかは出くわす可能性が高いショック」 ですら
満期までガチホ(ガチで保有し続ける)覚悟なら、どうという事もない、百歩譲ってカバーリングする手を打つ事も出来うると思います。
でも全額いきなり米ゼロクーポン債にブチ込んで、ガッツリ評価損が出ても私には責任が取れません。
そこはご勘弁願いたいと思います。。。
最後に近年米ゼロクーポン債投資について平易に解説された良書を紹介して、米ゼロクーポン債投資について語るのは一旦終わりとしたいと思います。
週末にダダダダーッと米ゼロクーポン債投資について書き連ねていったので、記事としての出来を計りかねる部分もありますが
こういう投資もあるんだよ、という事を検案してよりベストな投資が出来る一助になれば幸いだと思います。
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