先日かぶ1000様の本を読んでシンプルでロジカルな投資法があるもんだなと感銘を受けました
今2冊目の本を出されているようですが、私が読んだのはこちらになります。
この本の中でルックスルー利益・ルックスルー資産という考え方について解説されていました。
図表を出します、ハイ
私は国内個別銘柄を58銘柄所有しています(無駄に)
これをザクッとひとつの会社とみなすカンジですね。
62万の財産を保有していて、年4万2千円の稼ぎがあり(ROE6.85%)、そこから2万1千円を私にくれる(総分配率3.32%)、そんな会社を≒3%引きの60万で買収した、という捉え方をします。
冒頭に挙げた書籍の中でのかぶ1000氏のポートフォリオは
年1100万円の稼ぎがあり、そこから423万の配当が受け取れて、純資産が6億円強ある会社を1億9000万円程で買えたようなもの
とありますので、途方もないスケールの差を感じます。
ま~しかし赤字企業の場合の仮算定も含め、58銘柄を2日かけてExcel入力するのはなかなか骨が折れました、、、
ですがバカみたいに個別分散投資してきた所から、どう立て直していくかの定量的なモノが得られたと思います。
アト、単純に面白いよね(笑)
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