昨日確認したものです、淡々と積立投資(時折積立額のアップ)をして1年位でリターン1万ちょい+利回り≒8%なら上々だろうと思いながら証券会社の方で過去の残高推移とか詳しく見直していたのですが
あれ?なんだか思ってる以上に調子良かったんだなと思い、ちょっと詳しく総括の意味も込めてレコードを記事に致します。
積立投信の残高推移、こちらを見ると月々お金を入金して積み立てているから当たり前と言えば当たり前ですが、順調に残高を増やしています。
ちなみに見にくいのですが、上図の中の破線の部分が積立元本です、損益的に殆ど割れている期間がなく、直近ではよりリターンが伸びている事が伺えます。
積立期間は19ヶ月、ちょうど1年と半年位ですね
積立総額は総計140,576円に対して評価残高が151,162円なので、≒7.5%のリターンになっています。
複利計算サイトでざっくり計算すると、年複利≒5%のリターンです、2020年のコロナショックの中この成績は素晴らしいと思います。
データ取得の都合上過去15ヶ月の遡りで見ると、発生リターンの平均は≒1.50%(標準偏差≒3.23%)
一番驚いたのが月次のプラマイなんですが、過去19ヶ月間の内マイナス評価だった月が3回しかないという事です。(最大値は△4,474円、△7.42%の評価損)
月次のレコードの内≒84%がプラスだったという事は、ポートフォリオの内容や積立期間当初(ざっくりいうと積立開始から現在までの期間のアタマ3分の1位)で
積立金がMAX膨らむ前にコロナショックでドンとマイナス食らって、後は反発相場の中で積立していけたという事実をよく考慮する必要があると思うのですが
それにしても良いカタチでした、今年からは積立金大幅増額で年初にはただの分散積立投資が主役になります。
なので基本ホゲホゲしていてもいい(幸いにも口座の中には十分な残高がある)のですが、メイン投資を注視して投資を学習したり、今までの投資を金額規模では少量でもより洗練させていきたいと思います。
なんだかよくわからない文章になりましたが、そんな所です(汗)
最後までお読み頂き真にありがとうございますm(_ _)m 当ブログの前身になるブログもあるので、そちらも見てもらえたら嬉しいです。
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