亡父の遺産が3回に渡って入金されます、順番としては終身共済・銀行預貯金・証券口座の資産を全て現金化したもの、となります。
終身共済のお金は既に入金されて色々投資して、先日銀行預貯金分が私の口座に入金されました。
金額は4,741,204円です。
お金が入金されるだろう頃から、この入金分(しいては大本命の最終入金分も含めて)
どう使うか、投資するか?という事を考えていました。
チャレンジしたいという気持ちも大きいのですが、基本的には月々チマチマと自分の会計に算入する形を取っていく事にしました。
今回入金分を私が70歳になるまで少しづつ算入すると、毎月≒14,633を余分に使うなりプールするなり出来る感覚です。
このフローをグラフにするとこうなります
淡白なグラフですが、作っている私本人には意味深いグラフです。
普段の節制を保った生活をし続けて、何事も起きなければ70歳には≒500万というお金が残る事になります。
それまでに何かしらネガティブなイベントや、市場が総悲観になる時もあるでしょう
そう考えると決して今の≒500万という現金はリスクに晒したくない、というのが現実的な結論です。
現物不動産投資、アービトラージ、オプション取引などもやってみたいのですが先送りですね。
ラストのもっとまとまった金額が入金されても、変わらないかな?
見込みでは相続がすっかり終われば、自分の稼ぎ・年金とは別の遺産から回せる金額は≒6万になりますが
経費やボラティリティ0でそれだけのフローを長きに渡ってもたらしてくれる投資なんて、そうそうあるものじゃない。
絶対保守というワケではないけど、ベースの考え方としてはこれでいいかな。
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