【今月も基本動かざるなり】2020年6月の資金運用予測

 まだ一応5月ですが、週明けは即6月という事で、一歩先んじて資金管理の記事を更新しておきます。

2020年5月の種銭「仮」総額    701,144

5月は実家の固定資産税の支払い(コトバは悪いが負動産である、思い出はいっぱいあるんですが)と車の保険料の支払いで結構ぐはぁっ!とキャッシュが出ていきました。

まあでも先月並みに残っているので、お金の残高というのは注視していないと見失うものだなと感じています。

さて、では6月の運用資金の見積もりを開始します

家賃はまだ引き落としされてないので、見積もりに含む

701,144ー35,000(家賃)=666,144

666,144✕0.1≒66,614をタンス預金deポートフォリオに回す

666,144ー66,614(タンス預金deポートフォリオへ)=599,530

続いて投信積立分を控除

(大体の目安は種銭仮総額ー家賃ータンス預金で残った金額の1%、これまでの設定金額を下回る場合は引き下げず前回までの金額積立をキープ、今回は前月の積立額8,715円のまま)

599,530ー8,715=590,815

さらに生活防衛資金として確保しておくべき金額を差し引きます。

基本生活費13万5千×「5」(節目月につき増額)=67万5千+車・カブの維持費として10万の合計77万5千円を減算します。

※ライフスタイルや平均月収、自分の年齢が変わればこの辺の数字は見直します、特に11月は誕生月で年を重ねるので留意したいと思います。(2020年11月になったら×「5」を×「6」にします)

590,815ー775,000=△184,185

うーん、通常投資をするには全然資金不足ですね

たちまちは来週中にタンス預金deポートフォリオのリバランスをして、後は何もせずかな。

でもそういえば6月は3%シグナル投資法のリバランス月なので、そこでは何かしら種銭を食い気味ですが買いを入れるかもしれません。

コメント