出典:日本銀行HPより
3月は日銀が異例と言えるETFの買い入れ(≒4,000億円)を実施しているそうです。
日経平均で言うと19,500円位が損益分岐点だそうで、となると日経平均が19,500円を下回ってくると日銀の買いは期待出来そうですね。
ですがそこに乗じるのは短期筋のやる事で、長期投資家としては日経平均の純資産倍率が現在ほぼ1倍程度という点に着目すべきではないでしょうか。
私は現在ごくわずかに購入時点でPBRが1倍割れの国内個別株を2銘柄購入していますが
この度の下落でもれなくマイナスになっています
下落耐性あると思ったんだけどなぁ、、、
まあそんな愚痴はさておき、こういう時はグロースよりバリューに注目して仕込むのが無難だろうという事と、日経平均という大企業群を束ねる指数の純資産倍率が1倍程度という点はWで仕込むチャンスではなかろうかと思う次第です。
個人的には今のポジション的には株セクは下落した方が目先の利益は増えるのですが、たちまちの更新ネタがないので
ニュートラルな視点で記事を書いてみました。
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