私は仕方なく投資をやっているのだ

ずっと突発的にとは言わずとも、割とコンスタントにその辺でアルバイトするよりは楽にお金を稼ぐ事を考えている。

不思議と労働収入には限界があるという事を、42になってアルバイトみたいな事しかしてない自分に対して思う。

今の就業先では別途アルバイトというものは禁止のようだし(福祉的就労施設のため、アルバイトが一般で出来るなら、アルバイトだけして下さいというような趣旨らしい)

起業する馬力やセンスなんてないし、というよりこの歳と私をとりまく環境で起業に失敗して立ち直れるのか?という事を考えると、起業≒努力債務のある宝くじ、という定義を超える事が出来ない。

そうなると投資一択という事になる、幸いにも私は預貯金の桁が1つ跳ね上がる程の遺産相続を受ける予定もあり

そうなると益々その資本を上手く活用して、資本で資本を増やす事に注力した方が「カネを稼ぐ」という事において苦労せずに済むようにしか思えない。

なんせキャリアアップというものを図るには、歳を重ねすぎてしまったと思う。

また凡庸な話だが、投資の世界は行動と結果のループがキャリアアップになる、特に障害者だからとか、年相応の実力がないから、とか、英語が話せないからとか、学歴がないからとか

そういった理由で門前払いを食らう事はない、 ただ結果は未知数だ、時には自分の人生を棒に振る位の大打撃を喰らうかもしれない。

でもなぜか投資をしている自分が今ここにいる、ただ生きてそこそこに浪費してそこそこに貯蓄するだけでは物足りない自分がここにいる。

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