ファイナルPFの記事を書く前に

 今月、先月はなんだかご乱心?で色々な売買をしました。

脳内整理を兼ねて列挙しておきます。

まず先月、2025年2月のインカム分

 貸株利息 1円
キンカブ配当金 419円

貸株はショッボイけど延々ホールドするだけのものからの収入なので、性質的には悪くないと思います。そしてキンカブ配当金、こちらも数百円ではありますが、去年2月の配当収入は0円だった事を思うと一歩前進したと思います。

 続いて2025年2月の譲渡損益

日本株ヘッジ解消合計    284    
FX2025年2月分    157    
配当王投信売却    △6615    
米株売却(もろもろコミ)    △7885
インフラファンド資本配当2月    69 

日本株ヘッジ解消は少額ながら的確に出来た?かな?という所、FXは一時期熱心に手法研究してましたが、身辺がまたバタバタしそうなのでリソース確保のために手仕舞いしました。

今年から初めてトータル200円位の+と見せかけてFXの本代が赤字です、つまらぬ事をしてしまった。

そして配当王投信売却、これはねー、、、NISAの成長枠を使って積み立てていて、一回だけですがガツンとスポット買いもしたのですが、改めて今の資金量でNISAの成長枠も積立枠も埋めきる事を考えるとPFの中で鬼っ子に思えて一旦リセットしたくなり含み損状態のまま売却してしまいました。

どうせNISA枠費消して購入したのだからプラ転するまで気長ーに分配金もらいながら待ってたら良かったと売却してから思いました。こういうのってネットの掲示板なんかで似たようなケース見ると「持ち続けるのもアリだよな」って思ってたんですけど、いざ自分事となるともういいや!ってなっちゃいましたね。。。

ちなみに一回だけ後述しますがこの投信も分配金が出たので、 その分はささやかながら損失の埋め合わせになってます。

続いて米株(個別)ディープシークショックに乗じて米個別にも手を出そう!とエヌビディアやテスラを買ってみたのですが、夜半の取引や値動きが気になって神経が消耗してる感があったので一旦リセットしたくなり手仕舞いしました。

インフラファンド資本配当は、私も詳しくは理解できてないのですが配当は配当なんだけど税務的には譲渡損益扱いになるというものらしいです。これ複雑だけど勉強しとかないとです。

ここまでが3月のファイナルPFの記事でグラフなどに反映させる内容です

つづいて現時点までで発生している3月内のインカム、譲渡損益も書いておきます。こまかい金額表記は省いてコメントのみ付けておきます

貸株利息→今年で一番ついた

キンカブ配当→3月に去年同月比でどれだけ入ったかが、ひとつの分水嶺になると思っているのですが、今の所イマイチです。。。

配当王投信分配金→年4回の内1回ぽっきり分
 

オルカン一部売却(積立枠分)→+が出てるうちに売り払って、オルカンは成長枠だけにしようという腹積もりで売却しました。集計管理が少し楽に出来るし
 

インフラファンド資本配当3月分→わずかですが出てます
金銀ヘッジ→ETFとETNを使ってチャレンジ、見事失敗に終わる(苦笑)
2024年度分税還付→1万位、還付金の額より国民健康保険料の支払いが今年はどうなるか気になってます。
 

そんな感じですねー、これらを踏まえて次の記事でちゃんと図示化したいつもの記事を書きたいと思います。

コメント