NISA損切、を分配金とオルカン一部利確でトントンにする

 自分は今資産の50%はオルカンにするつもりなんですが、去年夏秋位にドカッとスポット買いしてから全然追加投資していませんでした。

理由は松井証券の投信工房で他2つのファンド(先進国債券と金)と組み合わせて一定の比率になるように積み立てしていたのですが、スポット買いで一気にオルカンだけ比率超過したせいで投信工房のノーセルリバランスの積み立てで「今回は比率多いから積み立てから除外」という状態がずーっと続いていたのですね。

ただ先日NISAの積立枠をナス100の投信で埋めていく決心をしたのがきっかけで「成長投資枠ももっと積極的にオルカンで埋めていった方がいいのでは?」と思うようになりました。

そこでゴチョゴチョして、まず投信工房の「目標ポートフォリオ(これがノーセルリバランスでの積み立て)」からオルカンを除外して、投信工房の目標ポートフォリオとは別の「積み立て設定」でオルカンを「NISA成長枠優先」で積み立てる事にしました。

※この松井証券の「目標ポートフォリオ」の設定は、積み立ての都度事前設定したアセットアロケーションの比率に近づけてくれるというメリットはあるのですが、購入金額がそれぞれのアセットで毎度毎度変わる関係でシステム的にNISA積立枠が使用出来ません。(ぶっちゃけ昨日知った!苦笑)

ペース的には大した値動きがなければ年間のNISA成長枠を使い切るかどうか位で

ただし基準価額の変動はつどモニタリングして、値動き上振れてるときは積み立て抑えめ・下振れてる時はしっかり買う。(積み立て周期は毎日積み立てで)

で、松井証券で当初積み立て始めた時にオルカンを一部NISA積立枠で積み立てしていたのですが、これをPF管理をしやすくする観点から売却します。2千円ほどですが、利益になります。

あとこういった判断とは別の事ですが、(先にも書いたとは思いますが)米配当王の投信は売却する事にしました。この投信もNISA成長枠で積み立てていたのですが、成長枠はもうオルカンと先進国債券と金だけに充てよう・という判断にあたって整理しちゃった方がいいと思いました。結局含み損のまま「NISAで損切」というアホな行為になりました、、、 

幸い配当王の投信は分配金が出たのと、今回のオルカンごくごく一部の利確でトントン程度にはなってます。

今回はぐちゃぐちゃした文章になりました、ちょっと頭の整理したくてブログの記事という形で吐かせてもらいましたよ。

これからどういう局面がくるかわかりませんが、もう当分PFにメスは入れたくないな~タハハ

ではまた!

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