※ 普段はひとつなぎにしている内容ですが、今回は数記事に分けて書いてます
前記事はPFの変更についてでしたが、今回はパフォーマンス推移の記事です
リスク資産とキャッシュの積み棒グラフ+ROA、さすがにROAはカクンと落ちてますね。それでもある意味(資産運用の仕切り直しとしての)初年度としてはまだ良いパフォーマンスだと個人的には思っております。実際資本投下した額は全体の16%位なので、資本の16%投下して資本全体の2%稼げてるというのは優秀な方だと思います。フルインベストメントなら約12.5%のリターンに相応するかと、普段からこういう空想ばかりだと投資家としてどうなんだと思いますが。
それから損益額の推移はこうです
先月記事更新時には通算利益80万に届こうとしていたのが、激動の週を経て40万ちょっとまで減ってしまいました。
評価益もほぼ0、金額的にはメインポジションの日本株の評価額が一旦ぶっ飛んでマイナス堀った後、ある程度戻した分がオルカンのマイナスで相殺されてうっすらまだ評価益が辛うじて残存している感じです。
売買損益は変わらず、今回の暴落はダウンとそれに負けない位の上昇が伴っていますが、そこでバタバタ売買しなかったのはナイス判断でした。これはここから更に相場が冷えても変わらないでしょう。
そして配当金が6千円ほど、6月の中間配当がズレこむ感じで7月入金として入っています。配当金は評価損益や売買損益と違って絶対にマイナスの数字にはならないので個人的にはやはり配当も重視したいですね!
次の記事では暴落を経ての学びを書きます。
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