今後のパフォーマンスに大きな影響を及ぼすと思うのですが、200万以上投下していたFOLIOロボプロから資金を引き揚げる事にしました。
理由としては最近トンチンカンなリバランスが目につくというのが大きいです、組み入れ比率30%超えの新興国株式ETFが損益マイナストップの状態が続いてたり、組み入れ比率の低ーい米国除く先進国株ETFが良いパフォーマンスだったり。 (これはETF同士の乖離が収斂しやすいというアルゴが働いてるとか掲示板で読んだけど、2ヶ月程続いてると普通に腹立ちますよ)
ドローダウンを抑えつつ中長期のパフォーマンスを伸ばすというコンセプトは決してハズしてないと思うのですが、改めて考えると暴落時にそれなりに株式インデックス拾ってガチホした方が長期で見れば見る程パフォーマンスに開きが出てくる(株式インデックス有利)と感じるようになりました。
ドローダウンに関しては別途現金保有率を高めたり、リスクを散らせるアセットを保有すればいいだろうと。
自分の身に何かあってしばらく身動きできない時にも+のパフォを求めて機能してくれるという点はFOLIOロボプロに現状軍配上がると思うのですが、自分の場合複数アセットを散らして持つというだけで間に合ってませんか?という気にもなり。
なんだかんだゴチャゴチャ考えたり日々の値動き追ってたりした結果、、、もう売ろう!今なら数万だけど利喰える!と相成りました。
FOLIOロボプロを手放すとまたキャッシュがより一層潤沢になるので、またファイナルPFの構成を考えてみた所
20%ずつ現金、金、債券、オルカン、配当狙いの株・ETF位でたちまちは良いかなという構想になりました。
それから普段の買い物で楽天ポイントが溜まっているのをちまちまとリスクパリティタイプの投信積立に使っていたのですが、上述した債券の比率アップにそっち系の投信を積み立てしていく事にしました。
楽天ポイントは楽天銀行のデビッドカードで貯めて行ってたのですが、更にポイントを獲得していこうという事でこの度デビッドじゃない楽天クレカを申し込みました。
無事クレカが出来たら楽天証券での投信積立を楽天クレカ使った楽天キャッシュ積み立てで0.7%ポイント還元受けつつ、既に獲得した楽天ポイントは投信の購入で逆に使い切るという形を想定しています。
SBI証券で三井住友プラチナプリファイドカード使って投信積立て還元率0.5%というのも気になったんですが、よくよく調べたら年会費が33,000円もかかります(笑)
色々とキャンペーンやら年間利用額をしっかり使ったりで有利には出来そうなんですが、そんな色々はやってられんです。
元を取るために~円使う、という発想はどうもあんまりです。。。
大分まとまりのないクソ長文になりましたが、まあ、そんな予定です。
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