(仮)ファイナルPF定点観測2023年1月

 

去年12月終盤にPFの編成を割と大きく見直しました。

変更点として「普段は総資産中の半分を現金保有する」「投資資産の比率はキャピタル狙い 4割、インカム+キャピタル狙い3割、インカム狙い2割、(ドルベースの)金保有1割にする」という2つです。

現金保有比率を大きく高めたのは単純にヒヨッったからです、自分の心理状況を考えるに普段は相当額のキャッシュ持っておかないと精神的均衡を保てないな、という点がありました。

投資資産の比率見直しについては相当悩んだのですが 、主に気持ち的にどういう配分なら延々とやっていけるかなという辺で編成を大枠で決めてみました。

一応仕切り直しは済んだので、各投資にフルコメントしていきます。

FOLIOロボプロ、ここ直近はマイナス圏推移が続いていたのでどうしたのか結構不安だったのですが、この週末に来て+圏に戻ってくれました。今のPFでは一番投下資金がデカいので、安定成長を見せて欲しいです。

国内株(REIT含む、インフラファンド・無配株は除く)インカム+キャピタル狙いとしては数値的には良い推移だと思う。たまたま厚く張った海運や鉱業が跳ねた影響あるだけといえばだけなんですが。

時間やら労力割いてる割には伸びてないというのはあるかな、、、やってるつもりが出来てないという所が大きいと思う。やるべきか、やらざるべきか、正直悩んでる。

VIG、マジ優秀なETFだと思う。もっとコイツを中核寄りにしていくか悩んでる自分がいる。

Nasdaq投信、ボコボコ!金利が上がるとグロース系はそうなるものだと下がってから知りました↓↓↓ボラティリティの戻りに上手く資金入れて+圏になったら資金を引き揚げていこうかなと思ってます。

オルカン、株式投信なので沈む時もあったけど良いですね。Nasdaq撤退資金はココに入れていこうかな。

SPYD、VIGに対して配当金では勝っていて含み損益では負けているという状態。VIGーSPYDの関係だけ見たらVIG一本にしたいけどPFの編成でのインカムメインの担当としては外しにくい位置づけ。

インフラファンド、100万円投資したけどジリジリ下がり続けてマイナス2%位、つまらんなあ、、、

ドル建てゴールド、こちらはインフラファンドとは逆に投資してすぐ値上がりしたので保有量としては少ないけど気持ち良い。リスクヘッジとして優秀な印象。

米個別株、もっと注力したいけど、VIGやSPYDの被り投資になったりするのはどうかなと思ったり、そもそも勉強不足な感が強いのでパフォは出てるけどストレートに投資額を増やせてない感あり。

国内グロース株、ボコボコ、まずは直近投資したエニカラーの躍進に期待したい。

そんな所です、頭の整理して勉強して、考えて2023年の投資、頑張っていきます。

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