【サブPF】2022年1月・PF組み換え宣言

 当ブログを延々と見てくださっている方はご存じと思いますが、毎月ほぼ固定比率でサブPFのノーセルリバランスをしていってます。

原資は原則キャッシュ総額から松井証券の投信工房の総積み立て分と当月家賃を引いた額の1割、構成比率は

キンカブ 45%(金鉱株ではなく、国内端株投資)
米国増配株ETF 20%
FOLIOロボプロ 15%
タンス預金 15%
銀行業ETF 2%
REIT指数ETF 2%
インフラファンド 1%

です、まあぶっちゃけキンカブについては利益が出てる(≒固定比率を超過している)のと、方針としてメイン投資扱いになっていったのでサブPFに計上しつつ買いのタイミングはまったく別の計らいで行っていました。

この辺の事は段々そうなっていったので、書くタイミングを逃していました。

さて、このサブPF・固定比率のPFと言えど新しい金融商品は出るし、時勢は変わるし、自分の主観も変わるので客観的な要素も極力交えつつトータルベネフィットをサブPFに於いても計りたいわけです。 

で、今回半年がそろそろ過ぎようかなという所でこのサブPFを組み替える事にしました。

変更点は次の3点です。

タンス預金を15%から10%に引き下げ
サブPFでのキンカブ枠の段階的廃止
空いた枠をレバナス系PFに組み替えていく

です。こう書くと計画的に見えるかもですが、昨日今日で、なんなら今書きながら構想を固めました、良いのか悪いのか。

しかも今週既にPFの構成を変えない前提でREIT指数を買い込んでの変更となるので、普段は月1の作業を2回やる事になります。バタバタだ

一応リバランスが終わったら、いつものようにグラフを出した記事を更新しようと思います。

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