【PF概要】21年12月

先物OPから一時撤退して、米個別株に手を出してゴールデンバタフライポートフォリオを組成した結果

ザックリ分けた投資区分が10種類になりました、自分的にはこの位が限界です。

肝心の成績ですがオプション取引の損失を考えなけば、ウッウッ(´;ω;`)

+9.87%の含み益とまずまずの成績です、いや・自分にしては出来すぎかもね。

で、構成比率ですがとうとう投信積み立てが3%シグナル投資法を追い越しましたね。

積み立て狂信者ではないのですが、結果的にこうなりましたという感じです。

各部門損益、こうしてみるとPF構成比率としては投信積み立てが頭ひとつ先に出ていても損益的には大きく水を空けられています。

VIG(米国連続増配株ETF)が3番手につけているのも大きな注目ポイントの一つと言えます

ただ単にサテライトPFの一つとして一貫して固定比率を保つようにノーセルリバランスで買っていただけでこのリターンですからね、インカム面でもそれなりに貢献してくれてますし。

PF評価額推移、先物OP口座含むとしていますが資金を大きく引き上げたので現物PFの方は利益キープしているにも関わらずグラフとしてはガックーン!と落ちてしまってます。

やり直し、という事で今月を基準にここの部分はグラフを作り直す事も考えたのですが・敢えて?オプション取引の痛みを忘れぬように継続した推移線を用いる事にしました。

これで今年のPFまとめは終わりです、少しの感慨深さと・チックショー!あの時日経平均コール売りじゃなくてコール買いしてたら更にレコード更新出来たのによー!!!という気がします(爆)

それからザックリとした計算ですが、投信積み立ての原資(≒亡父の遺産)を除いた現金比率が≒23%となりました。

キャッシュの比率をどうするか?というのは色々議論があるし、個々人の最適解があるはずなんですが、自分は20%をいつもキープが理想かつ無難かなと思っています。

ちょっとここ最近の投資の仕方を振り返ると、オプション取引爆損は論外としても突っ込み過ぎてるきらいがあります。

ブレーキとアクセルの加減を意図的に変える必要がありますね。

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