年末締めという事で、ここ1年のPFの変遷を追ってみたいと思います。
1月 遺産を投信積み立てに充てる事にする、月の給料と同じ位の金額を積み立てていくことに内心ドキドキ。他両学長の影響で毎月配当が入るようにREITのETFを3本、コロナショックの際にいくらか買い込んだ配当狙いの国内大型株、ベアETF、金ETF、FXドルL、SPXL+TMF、米ゼロクーポン債など今はゼロ保有のものが目立つ。
PFの稼ぎの筆頭は3%シグナル投資法、またこの時既にVIGやキンカブに投資済み
キンカブは今年始めたような気がしてたんだけど、2019年には売買やっていってたみたい。
2月 Folioロボプロにガツッと投資、しばらくマイナス圏で推移するが2021年全般で見ると概ね良いパフォーマンスをしている。ただ大まかな流れとは別の売買をする事があり、心情的にはモヤる局面もある。
3月 SUSTENにガツッと投資、キンカブ投資本格化。SUSTENは結局どういう効用がPFにありうるのか未だによくわからない(売却済み)キンカブについては国内個別株に本格的に手を出す決意というか、意欲が出たのかな。配当金生活!みたいな、今年の話だけど当時の心情を正確に思い出せない。
4月 PF構成に目立った変化なし、VIG買い増し
5月 目立った変化なし
6月 先物・OP口座に100万ちょい入金、日経平均オプショントレードを開始。瞬間的にBTCのトレードや積み立ても少額ながら開始
7月 PF整理、14項目位あったのがオプションと外貨除いて7項目位になる。たぶんベアETFを3万円台位の損失で整理。VIGは残す、+だったからというのもあるんだろうけどファインプレーだったと振り返ると思います。
8月 SUSTEN全売却、キンカブ大幅増額、オプションはあわよくばで買ってたプットが丸損になる気配濃厚で記事から苦悩が読み取れる。同月Tポイント投資に初参戦、オールカントリー初購入
9月 変化なし、オプションはお休みしてたかチョコチョコ勝ってたか。
10月 QYLD初購入、9~10月集計時の間に恒大集団デフォルト問題や金融所得課税強化などによる市場の落ち込みあり。
11月 概ね変化なし、PF全体の含み益が初の40万オーバーを達成して浮かれる
12月 ゴールデンバタフライポートフォリオ、米個別株が追加、年間受け取り予定の配当金が目標の12分の1を超える。 オプションで≒18万の爆損!オプションに関してはネットで12万位の損失
大体こんな感じ、アレコレやってみて確定損失としてはオプションでぶっ飛ばしてしまいました~という情けない内容。
ですが現物PFは含み益がのってますし、配当金も年間でそれなりの金額受け取れるようになったので練り直しの体制としては悪くないと思います。
2022年は目指せ配当15万ですね。
今年の更新はこれで終わりです、それではまた来年お会いしましょう。
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