最初のポートフォリオのシュミレーション記事と比べて変更があります。
・配当ポートフォリオ合計を簿価(取得原価)ではなく、評価額での記載にした
・配当利回りも簿価ベースではなく、評価額ベースの利率に変更
・年間増配率を単純に10%とせずに、ここ1ヶ月の年間受け取り配当金の増減率≒増減配率とした(増える時は増えるが、減る時は減る)
・評価額は減少せず、配当金を再投資していく事とする→配当金で先々の配当金を買う
さて、今回大きく見直してみたわけですが前月と比べて年間受け取り配当金が+7.06%アップで24,744円(含み損益は+38,100)配当利回りは額面ベースで3.60%となっています。
確か前回のシュミレーションにトヨタショックは含まれていたと思うのですが、それからサブPFの追加買い、広大ショックによるプチ追加投資でこんな感じになっています。
ちょっと下がった時でも、ちょっと下がった程度に確実に追加買いをするのが良いような気がします。
また記事を書いてて思ったのですが、私は普段臨時で買うかどうかをPFの下落率だけで判断していたのですが、それだけでなくPFの配当利回りの上昇も臨時投資の目安の一つとして見ていいかなと思いました。
PFの評価額が下がってなくても増配局面で配当利回りが上がる時に有効な気がします、これは順張り的な考えですね。
リターンの極大化には不向きかもですが、下落だけをじっと待つより精神衛生上良いかもです。
さて、シュミレーション結果にもうちょっと触れておきます。
色々基準をいじりましたが、目標の年間受け取り配当金100万超えには後26年と長い時間がかかりそうです、、、その代わり?あくまでシュミレーション上ですが、そこを達成すればポートフォリオ評価額が大体600万と私にしては馬鹿に出来ない数字になっています。
また、あくまで机上の空論ですがこの推移でいけば50年後には受け取り配当金が額面金額を上回ります笑
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