【キンカブ投資振り返り&資産管理ツール新規導入】2021年8月43juni版

通常は月に1回こびと株様のEXCELシートで投資状況を振り返るのですが

今回普段通りデータ入力のためにヤフーポートフォリオにポチポチ数値入れてたら、銘柄登録の上限に達してしまいました(50銘柄)ゴーン、、、

たぶん複数ポートフォリオを作って、それぞれのポートフォリオをコピペでEXCELに継ぎ足し張りしていけばいけるのですが、それもまた面倒だなあという事で

これを機会に違うツールを試してみる事にしました。

まずキンカブに対応しているか、という事と配当金管理も出来るか?という点が大事だったのですが、ありがたい事に43juniというウェブツールが対応していました。

ちょっと使い勝手にクセがあるのですが、ありがたく使わせてもらう事にします。

 

個別データをちゃんと入力していけばこういったPFの状況が一覧出来ます。

左から順に個別銘柄の内訳、業種別の内訳、受け取り配当金総額の個別銘柄ごとの内訳となります。

出来ればこびと株様のEXCELのように受け取り配当金の業種ごとの内訳も出ると嬉しいのですが、概ねは業種別の(時価総額ベースの)内訳に準じて来るという事でヨシとしましょう。

ちょっと長くなるかもですが、この3つのグラフそれぞれを考察していきたいと思います。

まず個別銘柄の内訳、ここは個別銘柄リスクの分散という観点で見てみたいと思います。

6178 日本郵政
9434 ソフトバンク
1414 ショーボンドホールディングス
9904 ベリテ

が上位4分の1を占めています、日本郵政は配当も業績も良いみたいでやや安心ホールドかなと思っています。

ソフトバンクはもっと安心、寡占業務のキャリア事業でちゃんと稼ぎ続けてくれると思う。

ショーボンドホールディングスは、、、という感じでしょうか、異業種混入という点以外はあまり評価する点が見つからないです。積極的な買いからは外したいかな、好財務らしいので上位4分の3位に座らせるのが感覚的にはいいかな。

ベリテは保有してから今日に至るまで、まだ1年も立ってないですけど感触はいいです。

上位4分の3位に落ちたら状態チェックして確実に追加買いしたいです。

上位4分の2のゾーンは

2914,5015,7458,1631,1343,1377とかなりバラけている印象

1377サカタのタネは4分の4のゾーンまで落ちてもいいかな。

あとはめったやたらに細切れになっているので、現状ではなんともいいがたいですね。

続いて時価総額ベースでの業種比率

全体の約半分はサービス、情報通信、小売、卸、REITに集中、後は細切れ

理想としてはもっと分散してリスクを均した方がいいんだろうけど、現時点では実務としては十分すぎる分散だと思う。

最後に配当金について

約19万程連続増配株+REIT系ETFと銀行業ETFを買ったので、年間受け取り配当金額は+3,633円アップの22,057円(利回り約3.7%)現状としては大いに連続増配株を混ぜ込んだので、特に追加買いはしなくとも受け取り配当金も配当利回りも少しずつアップする目論見

※銀行業ETFは受け取り配当金のデータが拾えないので未算入です

銘柄ごとの配当金構成比率としては、日本郵政とソフトバンクだけで上位4分の1を占めるのがどうかという所

もう75%が色々な銘柄で構成されているので、まあ良いと言えば良いのだけど個別銘柄リスクに根ざした配当の安定性という観点ではもっと分散した方がいいのかなとは思います。

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