FOLIOロボプロに資金投下しておよそ1ヶ月が経ちました
当初はずっと微マイナスからマイナス推移で、なんかモヤモヤしてたのですが最近は調子が良く
169,779円の投入金額に対して
含み損益+1,466(+0.9%)
通算損益+1,009(+0.6%)という運用成績になっています。
現在の大まかなアセットアロケーションは
株式 67.55%
債券 23.83%
コモディティ(金) 6.60%
現金 2.02%
前回初のリバランス(アセットアロケーションの自動変更)で大きく米国株と米短期債券に資金が寄せられました。
参考として売買が入った日のSPY終値が380.36ドル、昨日(3月18日)の終値が397.26ドルとおよそ+4.4%の上昇を見せているので、リバランス(アセットアロケーションの自動変更)でかなり立て直しが出来たと思われます。
昨晩FOLIOロボプロのオンラインセミナーがあり(余談ですがこのセミナーに参加するためにZOOMデビューしました)
それを見た感想をまとめてみたいと思います。
意訳的な部分もあるかと思いますが、ご容赦下さい。
・グローバル経済は中長期的に見れば右肩上がり、なのでグローバル経済に連動するように投資していればキホンOK
・複数のアセットに金額均等になるように分散投資していれば、概ねグローバル経済の上昇にのっていける(世界株に一括100%投資だと、一時的な景気後退時に大きくやられる可能性がある)
・過去における各年での複数アセットのリターンを見ると、複数アセットへの金額均等投資よりパフォーマンスの良いアセット、悪いアセットがある
・グローバル経済が上下動しつつ中長期的には右肩上がりという事を考えると、下落局面の初動でパフォーマンスが一時的に悪くなるだろうアセットの保有比率を落として、上昇局面でよりリターンが見込めるアセットの保有比率を上げる事で、概ねグローバル経済についていく複数アセットへの金額均等投資を上回るパフォーマンスを上げれる
・ アセットアロケーションをタイミング良く変えるために、AIを活用した運用をFOLIOロボプロでは行う(逆に言うとAIを活用する事でタイミング良く資産配分を変えていく)
、、、というのがFOLIOロボプロの目指す所だと感じました。
ならばなぜここ半月程のパフォーマンスが米株に劣後してしまうのかという所ですが、ダウンサイドリスクも考えるとどうしても複数アセットへの金額均等投資以上・ベストアセットへの集中投資未満におちつくという事なんだと思います。
リバランス的には大きく米国株に寄せてるので方向性としては全然間違ってないし
※本投稿ではかなりFOLIOロボプロを推しているような内容になっていますが、他のロボアドが全然ダメというわけではありません。
個人的には各サービスで特色があり、色々と面白くなってくる分野だと見ています。
最後までお読み頂き真にありがとうございますm(_ _)m 当ブログのサブブログもあるので、そちらも見てもらえたら嬉しいです。
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