【3%シグナル投資法】2020年7月中盤

ちょっと遅れ気味になりましたが、本日月曜の米国市場開場前に、先週末時点での3%シグナル投資法の運用状況を記事にしておきます。

損益状況・このグラフを見返すと今年2月中旬はまだ含み益あったんですね、それもほぼピークの含み益が。

それからコロナショックでドーンと落ちて、3・4・5月は余裕でマイナスで6月に急回復してプラマイゼロ位になって7月中盤の今何気に含み益がピークを更新しているという。

資産構成比率と残高推移、含み益は過去最高でも資産総額としてはピークよりちょい低めという感じですね。

6Q(2020年1~3月)の資産総額がボコッとへこんでいる所に苦闘の痕跡が感じられます、まあ苦闘といっても「その内戻る、戻らなければ足していく」という忍耐を持ち続けるだけといえばそれだけなんですが。

進行表・このままいくと次のリバランス売買は少しIJRを買い足さないといけない感じですね、まあBIVの残高が同程度あるので今程度の推移で行けば無理にドルを調達する必要もないですね。

ここまで書いてやはり債券比率が高すぎ、低すぎの場合(教科書では基本20%、10%以下・30%以上で随時対応だったかな?)調整をかける必要を感じました。

目標株残高を達成していれば債券比率が高くてもいいと思っていたのですが、債券比率が高い≒株安傾向と捉えれば、株残高を達成していても更に株買い入れて相対的に債券比率を下げる事で 株安局面での株式買いを達成出来る可能性が高いからです。

目標株残高を達成していて、債券比率が低い時の対応はまだハッキリとイメージが湧きません。教科書を読み直してアレンジを是正しないといけないなと思います。


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