~ショック、~危機、そういった事があり市場や保有個別銘柄が顕著な下落を示した際にどれだけ資金を追加投入するか
投資をそれなりにやっている人であれば、積立原理主義の方(悪い意味で言っているのではないのであしからずです)以外は必ずいつかブチ当たる難題だと思います。
私が投資を初めて最初に喰らったのはサブプライムショックでした、日経平均がスルスルと1,000円位下がっていくなか、日経平均連動型のETFを損切りした思い出があります。
続いてリーマンショックですが、この時は基本的に投資はやってなかったと思います。
思います、というのは当時の記録をしてないせいか、記憶も危うくなっってて
もしかしたら時々FXにトライして、数千円とか数万円とか無駄にダメージ喰らってたかもしれません。
前置きが長くなりました、マーケットが冷え込んだ時にどれだけ資金投下するか?についてですが
私は以下の公式と1つの条件を持って対応していこうと思います。
10✕(ピーク地点からのポートフォリオ全体の下落率 ÷15)=向こう1ヶ月間に追加投入する資金の比率
具体的なデータやバックテストを出さないのが著名投資ブロガーさんと違う私のダメな所ですが、とりあえず今回は私自身のポートフォリオの数値にあてはめて実例を上げてみます。
直近のポートフォリオ(ヘッジ的運用部分は除く)が、最大地点から8.23%下落しました。
なので10✕(8.23÷15)≒5.49%
これが向こう1ヶ月間の追加投資金額の比率です、持っているキャッシュポジション全てにこの比率を掛けて追加投資するのか?
それとも最低限の金額は確保しておくのか?
ここら辺は悩ましい所ですが、今回は月頭に集計したキャッシュポジション合計からタンス預金deポートフォリオと投信積立に投下済みの資金を引いた所に、この比率を掛けて算出します。
774,589(大雑把なキャッシュポジションの合計)✕0.0549≒42,525円を向こう1ヶ月間の臨時的な追加投資の最大限度額とします。
くれぐれもいいますが、これはあくまで例であって本当の最適解は自分で判断するしかありません。
最後までお読み頂きありがとうございますm(_ _)m
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投資家ブログまとめ系の新時代を切り開く、Betmobにもサイト登録させていただきました(戦闘力低いのであまりピックされないかもですがw)
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私が投資を初めて最初に喰らったのはサブプライムショックでした、日経平均がスルスルと1,000円位下がっていくなか、日経平均連動型のETFを損切りした思い出があります。
続いてリーマンショックですが、この時は基本的に投資はやってなかったと思います。
思います、というのは当時の記録をしてないせいか、記憶も危うくなっってて
もしかしたら時々FXにトライして、数千円とか数万円とか無駄にダメージ喰らってたかもしれません。
前置きが長くなりました、マーケットが冷え込んだ時にどれだけ資金投下するか?についてですが
私は以下の公式と1つの条件を持って対応していこうと思います。
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具体的なデータやバックテストを出さないのが著名投資ブロガーさんと違う私のダメな所ですが、とりあえず今回は私自身のポートフォリオの数値にあてはめて実例を上げてみます。
直近のポートフォリオ(ヘッジ的運用部分は除く)が、最大地点から8.23%下落しました。
なので10✕(8.23÷15)≒5.49%
これが向こう1ヶ月間の追加投資金額の比率です、持っているキャッシュポジション全てにこの比率を掛けて追加投資するのか?
それとも最低限の金額は確保しておくのか?
ここら辺は悩ましい所ですが、今回は月頭に集計したキャッシュポジション合計からタンス預金deポートフォリオと投信積立に投下済みの資金を引いた所に、この比率を掛けて算出します。
774,589(大雑把なキャッシュポジションの合計)✕0.0549≒42,525円を向こう1ヶ月間の臨時的な追加投資の最大限度額とします。
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