【タンス預金deポートフォリオ】クジラがドルを喰らう時

タンス預金deポートフォリオの12.5%を証拠金とした、レバレッジ2倍のドル円Lで含み益が続伸しています。

本日久しぶりにドル円が112円台に載せた影響が大きいですね

それはさておき毎週木曜日に自分が抱えているポジションに関する観測材料をピックアップしたいと思っています、本日はドル円についてですが

結構似たようなネット上の情報でも、色々ピックアップする観点が微妙に違ってて取捨選択に戸惑う所があります。

今後のさらなる「ドル高円安」はあるのか?ー9カ月ぶりの高値をつけた「主因は何なのか

(引用元:東洋経済オンライン上の、ロイター出典記事)

この記事の中で特筆されているのは、ご存知GPIFの巨大な外債投資のための円売りが影響しているという視点

”財務省が発表した1月の対外中長期債投資で、公的年金の動向を反映するとされる信託銀行(信託勘定)が2兆0157億円の買い越しと、遡及可能な05年1月以降で最大を記録したためだ。”

とあります、ソースのリンクは↓↓↓

財務省令和 2 年 2 月 10 日MinistryofFinanceFebruary10,2020対外及び対内証券売買契約等の状況(月次・指定報告機関ベース)International Transactions in Securities (Monthly; based on reports from designated major investors)


記事の主張としては

・GPIFの為替ヘッジなしの外債投資の増加
・それに追随する機関投資家
・新型肺炎に影響される円安
・円の保有リスクを考えて、ユーロ主体のキャリートレードが行われている

という事のようです、まー私はそこまで考えてドル円Lをポジったわけではないのですが。

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