私が株式投資を初めた頃は、デイトレでガンガン稼ぐ事しか考えていませんでした。
理由としては楽して稼ぎたい&労働収入を遥かに上回る時間当たりの収入に脳汁が出る!!!&株式のバリュエーションの捉え方やマクロ経済の事がわからなかった(わかろうともしなかった)
ですが投資というか、トレーダーを気取り始めてほどなくサブプライムだリーマンショックだでロクに資産を増やせず投資から離れて
紆余曲折を経てアベノミクスの終わりかけ位に投資を再開して、今に至るのですが
まー株式投資で成功したかったら、簿価でもROEでもビジネスモデルでもいいから
株式のバリュエーションをよーく見て投資すべきだと思います。
私はどちらかというと、ポートフォリオをどう組むか・どう変質させるかという所に力点を普段置いていますが
ポートフォリオの中に株がある、ないしはリターンの向上のために株式を組み入れるという意味では今後の課題として、株式のバリュエーションを観る眼も養っていく必要があると思っています。
で、今の株式市場で何を(私が)狙いたいかというと、スタートアップ企業です。
未だに古傷が疼くんですよ、まだGoogleが「検索エンジン+広告」のみのビジネスモデルであり、Amazonが「なんか知らんけんどネットで色んな本が気軽に選んで買える」だけの企業だった頃に両社の株を買いそびれた事を
当時は今みたいに国内ネット証券でも外国株がホイホイと買えるカンジではなくて、わざわざ海外の銀行口座とネット証券の口座を作る必要があったのですが
私、海外の銀行口座(バンク・オブ・アメリカ)作って、海外のネット証券の口座(ファーストレード証券)も作りましたからね。
でもあと一歩二歩、三歩が諸事情につき踏み込めなかった
なんかエライ長い前置きになってしまった、この記事を読んで当時逃した可能性を再び拾えるチャンスが今あるのではないかと考えさせられています。
投資家「高宮慎一」生んだ憧れとコンプレックス
”日本には東証マザーズがあるという地の利があります。時価総額30億円くらいでも上場することができますし、時価総額100億円以下でのIPOが多くなっています。
かつては未上場での資金調達は、数億円がやっとでした。ましてや10億円に届くのは本当に大変でした。そこで『10億円規模の調達をしたければ、早くマザーズに上場しよう』という世界観が生まれました。
しかしここ数年でVC側も層が厚くなり、ベンチャーのエコシステムも発展してきました。今までは『1000億円で上場したい』って掛け声は上がっていましたが、実際には日本国内のベンチャーでは前例がありませんでした。そんな中で、ロールモデルを作ったのが日本初のユニコーン企業『メルカリ』でした”
出典元:東洋経済オンライン
まあ、メルカリの株価推移をザックリ見てると()なんですが
メルカリのサービスってダメなんか?と思うと私は全然ダメじゃないと感じるんですよ、他にも「ああ、このサービスやってる会社上場するんだ」という事が、ニュースに注意してると気づくようになりました。
無難にインデックス投資やレバレッジドポートフォリオ、リスクパリティ投資もいいのですが
投下資金量のピラミッドに注意して、新興企業郡も狙ってみたいと私は思います。
起業の戦略論 スタートアップ成功のための40のセオリー
最後までお読み頂きありがとうございました。
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ですが投資というか、トレーダーを気取り始めてほどなくサブプライムだリーマンショックだでロクに資産を増やせず投資から離れて
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まー株式投資で成功したかったら、簿価でもROEでもビジネスモデルでもいいから
株式のバリュエーションをよーく見て投資すべきだと思います。
私はどちらかというと、ポートフォリオをどう組むか・どう変質させるかという所に力点を普段置いていますが
ポートフォリオの中に株がある、ないしはリターンの向上のために株式を組み入れるという意味では今後の課題として、株式のバリュエーションを観る眼も養っていく必要があると思っています。
で、今の株式市場で何を(私が)狙いたいかというと、スタートアップ企業です。
未だに古傷が疼くんですよ、まだGoogleが「検索エンジン+広告」のみのビジネスモデルであり、Amazonが「なんか知らんけんどネットで色んな本が気軽に選んで買える」だけの企業だった頃に両社の株を買いそびれた事を
当時は今みたいに国内ネット証券でも外国株がホイホイと買えるカンジではなくて、わざわざ海外の銀行口座とネット証券の口座を作る必要があったのですが
私、海外の銀行口座(バンク・オブ・アメリカ)作って、海外のネット証券の口座(ファーストレード証券)も作りましたからね。
でもあと一歩二歩、三歩が諸事情につき踏み込めなかった
なんかエライ長い前置きになってしまった、この記事を読んで当時逃した可能性を再び拾えるチャンスが今あるのではないかと考えさせられています。
投資家「高宮慎一」生んだ憧れとコンプレックス
”日本には東証マザーズがあるという地の利があります。時価総額30億円くらいでも上場することができますし、時価総額100億円以下でのIPOが多くなっています。
かつては未上場での資金調達は、数億円がやっとでした。ましてや10億円に届くのは本当に大変でした。そこで『10億円規模の調達をしたければ、早くマザーズに上場しよう』という世界観が生まれました。
しかしここ数年でVC側も層が厚くなり、ベンチャーのエコシステムも発展してきました。今までは『1000億円で上場したい』って掛け声は上がっていましたが、実際には日本国内のベンチャーでは前例がありませんでした。そんな中で、ロールモデルを作ったのが日本初のユニコーン企業『メルカリ』でした”
出典元:東洋経済オンライン
まあ、メルカリの株価推移をザックリ見てると()なんですが
メルカリのサービスってダメなんか?と思うと私は全然ダメじゃないと感じるんですよ、他にも「ああ、このサービスやってる会社上場するんだ」という事が、ニュースに注意してると気づくようになりました。
無難にインデックス投資やレバレッジドポートフォリオ、リスクパリティ投資もいいのですが
投下資金量のピラミッドに注意して、新興企業郡も狙ってみたいと私は思います。
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